面白い和英辞典・国語辞典

1. DMM英会話 なんてuNow ?

DMM英会話 なんてuNow

東京を代表する夜のプレイスポット・六本木にある動画サービスの会社で、英会話やオンラインゲーム・証券会社なども手がける DDM.com (Digital Media Mart) が提供するサイト。「回転寿司」は ? 「お前の母ちゃんデベソ」って? 「キモい !」 は英語でなんて言うのぉ ?...などの陽気な質問に専門家やネイティブスピーカーが回答するQ&A。
http://eikaiwa.dmm.com/uknow/


2. 英語 with Luke

英語 with Luke

父が英国人・母が米国人で1982年に英国で生まれたルーク・タニクリフさんは、アメリカの高校へ進学し新潟の中学校で英語教師の経験もある翻訳家。2010年から運営するサイトは初心者から上級者までレベルを問わず楽しめる記事で大人気。著書には、『「とりあえず」は英語でなんと言う?』『イギリスのスラング、アメリカのスラング』など。
http://www.eigowithluke.com/


3. 英辞郎 on the Web

英辞郎 on the Web

東京都千代田区に本社がある語学教育の株式会社アルク (ALC PRESS INC.) が提供するサイト。「なんでも載っている辞書を作りたい」と願う人たちの集団・自称EDP (Electronic Dictionary Project) が運営する英和・和英辞書データベース。200万項目が収録されているサイトは無料だけど、もっとディープに楽しみたい方には有料サイトもおススメ。
https://www.alc.co.jp/


4. Weblio (ウェブリオ)

Weblio ウェブリオ

Googleで何か言葉を調べようと思ったら必ず出て来るのがコレ。新宿区の情報通信業・ウェブリオ株式会社が運営するオンライン百科事典は、企業や官庁の用語など665種類の事典・用語サイトの一括検索が可能で例文の多さは圧倒的。コンテンツは約1千万語。
https://ejje.weblio.jp/


5. 時事英語辞典

時事英語辞典

1998年に個人サイトとして作った単語帳が原点で、RNN (RAPID NEWS NETWORK)と呼ばれる有志が運営するサイト。1日に何回も更新され、さっき見たニュースで気になった単語がもう出ている、というスピード感も気持ち良い。収録する時事英語は2万5千語で、保存しておきたい言葉をどんどん貯めておける「My単語カード」を作り、それを友人や仕事仲間と共有するのもOK。
https://www.rnnnews.jp/


6. 笑える国語辞典

笑える国語辞典

@「こんなに嬉しいことはない」→今まで生きていた中で、これほど嬉しい事はない A「そんなに嬉しいことはない」→貴方が思ってるほど嬉しくはない... のように、ごく日常のありふれた言葉をシュールに解説するサイト。3千語を超える項目の中から選りすぐった『笑える日本語辞典〜辞書ではわからないニッポン』という面白本が講談社から出ている。
https://www.waraerujd.com/


7. 違いがわかる辞典

違いがわかる辞典

宮城県仙台市に2010年に設立され、HPやネットコンテンツを制作する株式会社ルックバイス(Lookvise,Inc.)が提供するサイト。『回答』と『解答』、『うま味』と『旨味』、『レンタル』と『リース』など、似たような言葉の違いを分かり易く解説。他にも「地名由来辞典」や「語源由来辞典」「日本語俗語辞書」など、いろいろ楽しめる。
http://chigai-allguide.com/


8. Google翻訳

Google翻訳

人間の脳の神経細胞を再現したニューラルネットワーク(Neural Network/神経回路)という新技術によって2016年にその能力が飛躍的に進化したGoogle翻訳。何しろ英語だけでなく100以上の国と地域の言葉をほぼ瞬間に翻訳する技術には驚き。たまに変な翻訳をして笑わせてくれるのも人工知能(AI)のイタズラか? と勘ぐってしまう。
https://translate.google.com/?hl=ja


9. エキサイト翻訳

エキサイト翻訳

伊藤忠商事の子会社で検索エンジンなどのサービスを手掛けるエキサイト株式会社の本社は東京のおしゃれスポット・南麻布。同社の提供する翻訳サイトは理学・工学・社会学・芸術・スポーツなどの学術・専門用語に強み。前項のGoogle翻訳とよく比較されるが、両サイトともまだまだ進化中。
http://www.excite.co.jp/world/


10. VOW (バウ)

VOW

アングラ・サブカルチャー雑誌で全国を笑いの渦に巻き込んだ宝島社(東京千代田区)が運営する爆笑サイト。街のあちこちで発見された「変な広告」「珍看板」「誤植」と、それを独特の目線でいじくった解説は秀逸。英語の勉強の合間に、いえいえ人生の息抜きにも、無くてはならないオススメのサイトです。
http://vowtv.jp/